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はまってます

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今、この後頭部にはまっています。
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トコトコやってきては座り込み。
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ついに引き込まれていきました。
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ワイドショーでも、天気予報でも
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ニュースでも
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ネコ視線でTVをみているとけっこう楽しいものですね。
テレビの裏に回って
またテレビの前で首かしげて。。。

玉三郎、かわいい(>。<)なついてくれないけど・・・。


更新が遅くなってしまいました。
ちょっと、きいてくださいよ〜きたない話ですけど(>_<)
気分を悪くされそうな方は読まないでくださいね。

年末年始からずーっと気が滅入ることが多く、
1月というのは毎年、寝込む月のようです。

先週後半から突然体調を崩しておりました。
木曜日に3ヶ月ぶりの散髪にでかけ、珍しくご機嫌な夕食をとり、早々に眠りにつきました。
が、夜中に凄い音で目覚めたのです。
確かに寝苦しい?というか寝ていたはずなのに、布団の中でモサモサ手足をうごかしていた覚えはありました。
手足がしびれて冷たくなっているのです。
なんだろう??と思ったグオオオオオという音は私の身体から聞こえていたのです。
とても眠たかったし、手足が冷たい感じがするだけで痛みは感じませんでした。
でもあまりのうるささと、しつこさに、しぶしぶ意識を醒めさせ、何が起こっているのか布団の中で数分考えてみました。
その間にも身体を動かすたび、いや、じっとしてても凄い音がなります。
身体の中を大量の気体が一気に移動している事がやっとわかった瞬間飛び起きました。
それからです。
数日間の苦しいトイレ生活が始まったのは・・・。
その後は早朝にもう一度同じ事がおき、眠い身体を起こしてトイレ。
朝にはコッコとせんせいのお弁当をつくりました。
せんせいには「昨日の夜さぁ、お腹がすっごく鳴ってうるさくて大変だったんだよ〜。」というと、
「朝もうるさかったぞ。」
「そうそう、アレが夜中に突然はじまってさぁ。やっぱ聞こえた?」
「おお、大丈夫か?仕事やすめよ。ルルでものんどけ。」
「えぇ〜。。大丈夫そうやけど、、でも頭重いかなぁ、っていうか腰を伸ばせないんだけど???」
と結局一人家に残って布団をかぶって寝るのですが、寒いったらありゃしない!
ガチガチ震えながら丸まっていたのですが、お腹が冷えて痛くなったんでしょうかねぇ。。。激痛。。。トイレ。。。寒い。。。。大汗。。。。お腹冷えた。。。激痛。。。トイレ。。。寒い。。。。大汗。。。。痛い。。。。
最初のうちはウン○の観察していたんです。
コレは何だろう、、
いつ食べたものだろう。。。
とか(^^;)
夜になると、ほぼ液体。
出るモノがないと、マジでお腹痛いんですね。
腸がひっくりかえるかと思うくらいいきんでも何もでない。
せんせいは帰ってこないし。ますます痛みの間隔が短くなってきたし。
夜10時ころ、寒さに耐えながら布団から電話にやっと手を伸ばしせんせいに電話しました。
「まだ〜?」
「やっと会議終わった。もう、帰るから」
手を伸ばしたのがいけなかったのでしょう、、またまたお腹が冷えて激痛です。
「痛い〜痛い〜痛い〜。ヒーヒーフーヒーヒーフー(-_-;)」
もうだめ。
便座にちゃんと座っていることもできない。
上半身がグワングワン揺れてる。
救急車、よんでもらおう。
あ、あかん。
お尻ふいてない。
パンツあげてない。
この状態で運ばれるわけには。。。と火事場の馬鹿力で
おおざっぱにフキフキして、やっと立ち上がり、観察根性を忘れない生真面目な私が便器に見たモノは・・・!?
黄緑色の透明な水だけだった。
「わ、私は宇宙人か・・・」
と訳のわからないことをつぶやいて寝室に戻るまでの道のりが長かった。
便座に座っているときのグワングワンでわかっていたのは脱水症状であること。
昔、スポーツで体験した感覚だったから。
あまりに広い豪邸なので4歩ほどの寝室への道のりが箱根駅伝の坂道のようにつらく長く感じられ、ガクガクと膝が折れ、壁やドアやモノにあたりまくりながら必死の思いでベッドにたどり着き、水を抱えて倒れ込んだ。
一気に汗が体中から吹き出た。
布団やパジャマがぐちょぐちょに濡れ、顔からも滝のように汗が流れたが、拭くこともできず、痙攣がおさまるのを待つしかなかった。
ようやく痙攣がおさまり、抱えていた水を少し飲んだ。
汗で濡れたのと、布団の上に倒れ込んだせいで寒くなった。
でも布団をかぶるほどは動けなかったのでそのままじっと丸まっていた。
するとせんせいが帰ってきた音がした。
「寒いよ〜。せんせいが来たらタオルと着替えを持ってきてもらおう。」
と凍えながら、またまた腹痛に耐えながら待っているのに、いっこうに寝室へやってこない。
なんども痛みの波がくる。
だけど、トイレに行ったら帰ってこれなくなるかもしれない。
いっても出るモノないし、痛みがますだけだ。
と思い我慢し続けた。
少しだけ身体を移動することができ、ふとんにお腹を入れることができた。
身体が温まってきたら、やっと電話に手を伸ばすことができた。
携帯電話からリビングにいるせんせいの携帯電話に電話をした。
「おお。どした〜。」
「た、たすけてください・・・。」
ようやく着替える事ができ、タオルを敷き直して布団に潜り込むことができた。
そうして3晩かけて徐々にゴロゴロピーは少なくなっていった。

火曜日にほぼ復活し、せんせいに聞いてみた。
「なんで病院連れてってくれんかったん?」
「だって、元気そうやったから。」
「・・・おめぇは、おらんかったから知らんだけじゃっ!!」

ま、金曜日がピークだったんだと思う。
私は言われたとおり家にあった「ルル」をまじめに飲んで治した。
ちなみに治っていく過程でもウン○観察は続き、
食べたものが何時間後に通過するのか〜、とか、この食材は消化しにくいのか〜、とか、けっこう面白かった。
私は出てくるモノのようすを毎回せんせいに報告していたのでとても嫌な顔をされた。
だって、おもしろいやん。
ちなみに、きみどりの液体後のウン○はとても綺麗な色で、
赤ちゃんのウン○ってこんなんなんやろなぁって思いました。
私の腸は今とてもキレイかも(*^_^*)

ネコ話はまた次回・・・

by candy-cats | 2008-01-24 19:36 | 玉三郎